異世界を駆ける
姉御
番外編*人気投票結果
みんな、新年あけましておめでとう! 私は元旦も元気だぞ!! 既に腰が逝ってるがな!!!
そんな結末とお笑いしかなくなってきた『異世界を駆ける姉御』だが、今年もよろしく頼む。さて、はじめる前に今年の目標でも男達に掲げてもらおうかな。はい、一斉にドン!
フィーラ『国に平和を、街に笑顔を、妻と子に愛を』
ベル『ヒナタさんに可愛いを一千万回囁く』
スティ『ヒナさんをいっぱいいっぱい愛す』
アウィン『ヒナタの臍押し連打最高記録を目指す』
バロン『ヒナタちゃんをさらにドMにさせる』
イズ『おっぱい』
うむ、元旦早々ハリセンで飛ぶ輩がいるな。しかし今は飛ばすことよりも本題だ。
昨年実施した『異世界を駆ける姉御人気投票』。突然だったにも関わらずたくさんの票、コメント、リクエスト本当にありがとう!(男一同『ありがとうございます』)
それでは早速結果発表だ!
*人気投票結果*
「一位はブッチ切りのスティ!!!」
「やったあ……!」
「二位は貴様どこから出てきたベル!!!」
「おや、失礼な」
「三位はピュア男大統領フィーラ!!!」
「斬るぞ?」
「四位はドS人気恐るべしバロン!!!」
「ドMがいっぱいだね~」
「五位は私! ありがとう!! そして六位はサプライズ魔王!!!」
『おかしくないか……?』
「七位は俺様誰様残念イズ!!!」
「や~ん」
「八位はアウィン! 私は大好きだからな!!」
「微妙なフォロー入れんな!!!」
以上がメイン(?)メンバーになるのだが、その他と言う名で一票ずつ貰った方々が三名いてな。コメントと一緒にご紹介しよう。一人目は『無口でクール。ミステリアスさとジェビィさんloveな所が良い』前王で鍛冶師でイズの父で私の義父でもあるレウさん!!!
「えええ、レウ?」
「や~ん、何やってんだよ親父」
何も喋ってないが小さな会釈をしているぞ。
この方については私もイマイチわからんので今度ジェビィさんに出会いを聞いてみようと思う。うむ、どうもありがとうな。
ニ人目は『これからも頑張って!』をいただいた、兄と比べるほどもないぐらい可愛い可愛い義弟! ベルデライト騎士団長にもなったオー……えーと。
「オーガットっス……」
「ママ……本当に四文字以上覚えられないんですね」
「オー兄すごいですです!」
「しゅごーい!」
「貴方、何してるんですか?」
「いやっ、あのっ! いえ、ホントありがとうございます!! 頑張るっス!!!」
うむうむ、可愛いな。今度フィーラと一緒に栄養ドリンクを差し入れてやろう。
では最後……テンションが上がらんが仕方ない。『番外編で株上がりました』をいただいてしまった口うるさい義兄の手羽先ー。
「テヴァメットスだ。あと棒読みで言うな」
「まさかのテット兄かよ……もぐもぐ」
「めずらしい人がいるもんだね……もぐもぐ」
「そこ父娘も棒チキンを食いながら話すな。まったく、票をくれたキミは真似するなよ。ともかく感謝する。ありがとう」
手羽先の礼とか珍しいものを見てしまった……ツチノコよりレアだぞ、うむ。
それでは八位から順にいただいたコメントの一部や質問と一緒に紹介しよう。本当はすべてのコメントをご紹介したいのだがキャラが多いため割愛させていただく。みんなありがとう。
ではまず、メインなのに最下位にも近い唯一の良心恥かしがり屋ヒーローのアウィン!
「だからっ、中途半端なフォロー入れんじゃねーよ!!!」
コメントは『頑張れ』『唯一の常識人。これからも皆のツッコミ役でいてください』だけだったが、微笑ましいコメントの通り、とても常識人だ。本当、他のヤツらは『良心』をどこで捨ててきてしまったのか。ボケキャラしかいない分、貴重なツッコミだな。うむ。
では、アウィン。コメントをどうぞ。
「もう、てめーだけでツッコミ満載だよ。あー……結果はともかく、その、投票あんがとーです。ツッコミ役をこなしながらヒナタにも攻めれるよう頑張るんで今年もよろしく」
顔を真っ赤にさせよって、可愛いヤツめ。一言余計なところがあったが元旦に免じてスルーしよう。
では続いて七位、俺様誰様胸フェチ世界王様のイズ!
「や~ん、なんで七位なりか~。あんま女って胸触られるの好きじゃねぇの?」
イケメンのくせして残念とはこいつのことを言うのだろうな。
とまあ、そんなイズには応援コメントより質問が多くてな。三つほど答えてもらおうか。まず『胸以外の好きな所(ベスト三)はありますか?』。
「一位=バック揉み、ニ位=パイズリ、三位=両乳吸い」
「黒王、それプレイだろ」
「つまり、胸が桁違いにトップってことですね」
「胸以外……ない」
「斬る!!!」
フィーラ、許す。殺れ。
そして『小さい頃、どんな子供でしたか?』。これはフィーラとジェビィさんに訊ねた方がいいかもな。どうだーフィーラー?
「このまんまだ!!!!」
「そうねー……でも、悪戯をはじめたのはアズちゃんと会ってからよ。それまではつまらなさそうにブラブラ徘徊するだけだったから、出会ってからはすごく楽しそうだわ。アズちゃん、ありがとう」
「嬉しくありません!!!」
「酷いな~り、お友達記念にチョコあげや~ん!」
ふむ、イズも少々寂しがりなところがあるからな。早い時期に良い友と巡り合ったか。同時にフィーラの苦難がはじまったことを考えると合掌。
では最後の質問『双子はどっちが跡継ぎになるんでしょう?』。あー、確かに。
「やっぱ順番的にナツ姉じゃね?」
「二人ともってのはアリなのかしら」
「基本通りいけばナツキだな。どこの王家も世襲制度取ってから。でもま、面白くガキ共で王座決戦とか国民投票してもらうとかいいかもな」
いかん、最高に悪い顔をしている。
しかし、王座決戦はともかく国民投票は無理だろ。未だに国民はこの胸フェチ変態が王というばかりか、結婚したことも知らぬからな。王制を無くした方がいいのかもしれんが、なんだかんだで国を想ってるのに違いはない。それだけは美点だと思う。
そんなわけで跡継ぎの有力候補はナツキだ。可愛いが我侭な女王様が出来そうで怖いな。
ではイズ、コメントを。
「どうもー、俺様誰様ヒナ胸大好き世界王様のイズでーす。投票の他、頑張って応援もありがとうな~り。本編後半にアズ達の出番かっ攫ったのに、ヒナとの絡みが少なくてダメだったのかね。でもま、今から巻き返せば問題ねぇから待ってろよ」
決めるとこは決めるくせしてな……そういうギャップに私は弱いのだろうか。いかんな。
さて続いて六位は、イズよりも上にいった褐色肌と尖がり耳が素敵な意外と優しいラスボス魔王!
『だから……なぜに我がめいんにはいっておるのだ』
なぜって、そりゃ投票をはじめる前から『好きです』を聞いていたからだ。
特に『親衛隊』を名乗る方もいてくれてな、熱心に投票してくれたぞ。ちなみにコメントは『親衛隊密かに頑張ります』『魔王様、親衛隊は一人でも頑張ります』『巨乳が好きでも……親衛隊は涙をこらえてついていきます。うわ~ん』『魔王大好きです! あ~……でもイズも同じくらい好きです!!』など。
『後半つっこみをいれたいのだが……』
「や~ん、お前も胸フェチだったの?」
『たとえそうでも主以上はおらぬだろ。しかし、断じて胸ふぇちではない』
「何その必死さ。ちなみに『魔王はドSですかぁ?(///∇///)』って質問はどうなり?」
『顔もじは要らなくないか? ともかく本編のようなヘビを遣ったやつだろうな』
「や~ん、なんか面白そうな顔してるなりね~。こいつ専用の番外編とかあるし、俺とまさかの3pとか有り得そう」
イズまで同じ顔をしよって、やはり仲が良いな。
そんなヤツが言った通り魔王の番外編を考えているから楽しみにしててもらえると嬉しいぞ。では魔王、コメントどうぞ。
『なぜここにおるのか未だわからぬが、我を好いてくれる者のおかげなのは間違いなさそうだ。礼をいう。またすぐ現れるからよしなに。そのときは輝石の不倫相手となろう。では』
なんか爆弾発言していかなかったか。それこそ断じてな……いぞ。うむ。
そして五位は私! おおーっ、ありがとう!! ハグハグギュッギュするぞ!!!
「変態発言もホント治んねーよな。けど『姉御!』とか『やっぱり外せません!』ってコメント見ると、あの性格が良いんだろうな」
「実際私達はそんなツンデレギャップにも弱いですからね。しかし、その可愛さが年上組に来ないのは不公平だと思います」
「だね~今度~お酒~飲まそうか~」
「絶対……阻止!!!」
「そんなヒナに『旦那の愛のおかげ? 若さの秘訣を教えてください』って質問。結構訊ねるヤツがいたなり」
「変わらず化粧はしているようだが……どうなんだ、ヒナタ?」
ん? ああ、必ず一日一回外には出るからな。
さすがにお肌パックやマスカラなどはないから、ファンデと口紅の色を変えるだけの自然メイクだ。チークやアイメイクもしたいが、やりすぎると肌荒れ起こすし旦那達にも『誰!?』と驚かれるので今はしてない。
「女性のメイク術は恐ろしい……」
「ヒナタさんだとわかってはいるのですが……」
「服まで変わると……困る」
「オレは御袋見てたから大人しいと思うぜ」
あとは毎夜旦那達に腰をヤられようともウォーキングは欠かさない。無理な時は家の中を歩く時、座る時に背筋を伸ばすことを意識している。背筋や姿勢だけで景色も見方も変わるからな。
まあ、そのぐらいだろうか。旦那たちの愛……は、正直わからないが、なくはない……と、思う。と、ともかく投票してくれたみんな、本当にありがとう!
では、次へいこうか。上位四人は本当に接戦だったぞ。
第四位は途中参戦のくせして初日から好スタートを切った、語尾伸びても伸びなくてもドSは変わらないバロン!
「なんか~色々~失礼なこと~含んでな~い~~?」
いや、ない。全っ然ない。
しかし、なんと言うかキャッチコピーにもあるドSが人気なのかもしれんな。コメントも『私はドS派』『食中植物プレイしないんですか?』他『お妾になりたいです!』まであるぞ。
安心しろ。一応私が正妻になるだろうが意地悪なことはしない。むしろ私と結婚しよう! 謹賀新年一名様のみの福袋に私との結婚券とかどうだ!? もれなく男達もついてくるぞ!!!
「触手プレイOKなら元旦から本気で僕ヤっちゃうけどいいかな? 今すっごい縛って虐めたいんだよね」
……あとー……応援コメントも貰っているぞ。『頑張って書類片付けてください』『仕事お疲れ様です。禿げないで下さいね』など。えーと、頭皮は……。
「こらこら、何してるのかなヒナタちゃん。僕まだ四十五だからね。まだまだ元気だからね。僕よりレウくんが先「『黒雷招来』」
今ので何本か抜けたかもな。ともかくまだ若いらしいから大丈夫だ。
ではバロン、コメントをどうぞ。
「いや~まず~不満をね~……まあ、後でいいや。ともかく投票ありがとう。本編では殆ど絡まなかったけど、好きになってもらえて嬉しいよ。それがドMさんなら仕方ないけどね。これからも素直じゃないヒナタちゃんを調教するからよろしくね」
なんでこう不吉発言者が元旦から多いのか……ああー怖い。
気を取り直して! 第三位は初日からバロンとスティが張り合っていたところに突撃!! それこそ壁ドンもいける勢いのフィーラ!!!
「最近俺は弄られキャラになったのか?」
むしろ弄られて攻めるのが……あーと、コメントは熱烈なものが多くてな『大好きです!』『フィーラ!フィーラ!フィーラ!』『今日もあなたに!』の他に『ピュア男大統領、応援してます!』『壁ドン( ´・ゝ)/(・◇・ )』『にわとり…』。
「ちょっと待て、最後辺りは応援か?」
「や~ん、キャラが固定してきたなりね~。そんなアズに質問。『過去、(主に俺)にされた悪戯ワースト五はなんですか?』」
「主にって確実にお前じゃないか。まあ、思い出すだけでも腹立だしいが鬱憤晴らしになるかもしれないな。では答えよう」
*フィーラさん、根にもってますランキング*
五位=大量のチョコを食わされたこと
四位=女装させられ他国のパーティーに出席させられたこと
三位=ルベライトの『天命の壁』に巨大おっぱい(ごっほん)彫刻を造られたこと
二位=屋敷のすべての壁に油性ペンで落書きされたこと(しかもイカガわしい画)
一位=ヒナタが目の前で去ってしまったこと
おっと、なんでか一位に私がいるな。それ以外はすべてイズというのに本当トラウ……すまん。
ではフィーラ、コメントをどうぞ。
「少々気は晴れたが、まだ足りない。その分は後でヒナタに払ってもらおう。まずは壁に寄せ、顎を持ち上げ、耳元で囁き、口付け……ああ、それよりも先に礼を述べなければな。投票してくれてありがとう。奇怪ではあるが、これからもヒナタを愛すことに変わりはない。またよろしく頼む」
サラリとな……うむ。それがフィーラだ。
そして第二位! なんと初日から一週間ちょっとまでは最下位だったのに、最後の週でとんでもない追い上げを見せた!! 年上敬語笑顔で可愛いを囁きますベル!!!
「驚きましたがとても嬉しいです。みなさんありがとうございました」
うむ、その安定の微笑みで『包容力はダントツ』『癒されます』の他に、数少ない年上のせいか『年下組に負けないで』『年上組とらぶらぶを!』とコメントをいただいている。後は着物を着たところを見たいとか、ドSで攻めてみてくれとかな。
「そうですね。ウサギは良いとこ取りばかりしてますが、お子様に変わりはありませんから物足りませんよね」
「元旦早々……死にたいんですか……?」
「ここはぜひ、着流しを着て少々強引にヒナタさんを攻めてみましょう。もちろん敬語口調ですよ」
な、なんだろな……見てみたいが寒気がするのは。
で、ではコメントをどうぞ。
「寒いならどうぞコートの中に入ってください。では改めて。私に投票してくださったみなさん本当にありがとうございました。ウサギを踏み潰すことが出来なかったのは残念ですが、彼にはない包容力で可愛い妻を癒してさしあげればと思いますので、またよろしくお願い致します」
あ~……フィーラといい、本当に恥ずかしいことを。だから『フィーラとベルでとことん姉御を甘やかして癒やしてあげて』と来るのか……身が持つだろうか。
そして堂々の第一位だ! 初日から票を伸ばし、最終的には三十票以上の差をつけたぞ!! 年下黒ウサギは必需品のスティ!!!
「いっぱい……ありがとう……ございます」
うむうむ、コメントでも『可愛い!』『白と黒のギャップがいい』『色気がある』と可愛さや年下とは思えないカッコ良さが伝わったのだな。後半ベルが追い上げていたから『逃げ切って!』や『ぶっちぎって!』もあったが。
「はい……年寄りには負けません」
「マナーの悪さだけは治らないガキですね」
しかし、わからんのは『裏の顔がいい』『ヤンデレ最高』『もっとヤンを!』とか……ヤンデレってなんだ?
「あれなりよ、あれ。“や~ん、デッレデレね~”の略」
「はい……大好きです……ずっとずっと」
う、うむ。照れるがありがとう。しかしそうか、ヤンデレってそういう意味だったのか。可愛いヤツめ。
「ヒナさん……可愛いはダーメ」
「巧みな技を使うのはさすがメラナイトと言うか、イヴァレリズに育てられたと言うか」
「ヒナタさんはいつ目を覚ましていただけるのでしょうか」
「ムリじゃね?」
なんか色々と言われてるが質問もきてるぞ。『水の中なら黒王来ないのでは?』『随分と経験豊富そうですが過去の女性遍歴を教えてください』。ほう、女性遍歴は私も聞きたいな。
「ヒナさん怖い……最初の質問ですが……全属性を使えるイズ様に効果はありません」
「行けないところはないなり☆」
「特に水の中は……ラズライト騎士団全員が使えるので……二人っきりにはなれません……ボクはどこでも誰が見てても気にしないので……いいですけど」
いや、私はすっごい気にするぞ。通る人と目が合ったら最悪だ。それは止めるぞ。
よっし、二つ目の回答だ。さあ、素晴らしい手腕を持つスティくん。その遍歴は……って、スティくん、なぜ私の耳を塞ぐ……え、目隠しも? え? おーい?
「ティージ、聞かれたくないのはわかるが、なぜ目隠しもする必要がある」
「だって……もし聞かれてたら……恥ずかしい」
「その顔を見られたくないと? はあ、やることなすこと矛盾してるウサギですね」
「んで、実際のとこどーなんだよ? ぜってーオレらよりヤってんだろ」
「まあ、俺と出会う前。魔力を奪うため女引っ掛けたっていうなら……軽~く百はいってんな」
「うっわ、それとメラナイトの合わせたら……とんでもない子だね」
「なんとでも……生きるためにしてきたこと……だからここにいる……だからヒナさんに会えた……でも今はヒナさんがいるからしない……攻められても殺す……ヒナさんの前に現れるモノも殺す……殺すよ?」
おーい、なんか空気が重苦しいぞー。と言うか、そろそろいいかー。
お、外れた。なんだ、みんなして顔が青いし剣を持って。新年早々物騒な物を出すな。お、なんだスティ。頬ずりか。うむ、一位だからな。よっしよっし、そんな嬉しい気持ちをコメントにするんだ。
「はい……たくさんの票ありがとうございます。でも黒はヒナさんには内緒だから……『鳥籠用意しなくていいの?』も……泣かれるのは一番嫌だからダーメ……ですよ? そんなのなくてもヒナさんはボクのもので……ボクはヒナさんのもの……二人目目指して頑張りますので……よろしくお願いします」
な、なんかまた物騒な台詞が出たな。あとで“めっ”しとくか。
だがまあ、一位おめでとう! 優勝賞品に特別番外編が贈呈されるぞ!!
しかし、残念ながら結果発表も長くなってしまったため、申し訳ないが特別番外編は次話に回させていただく。私とスティ視点で、ちょっと私の方が攻める感じだ。優勝賞品、だからな。
他にもたくさんのリクエストをありがとう。
考えていなかったのもあり、とても新鮮だった。八割方違う内容に笑いしかないかもしれないが、お届け出来ればと思う。質問でいただいた『愛妻弁当があったら何食べたい』『子供たちは何色何柄が似合う』『動物になったら何がいい』なども盛り込む予定なので、気長に待っていただけると嬉しい。
さて、では最後のご挨拶を。
本編が完結しても続けられるのは本当にみんなのおかげだ。何も変わらないとは思うが今年も『異世界を駆ける姉御』をよろしく頼む。
みんなにとっても良い一年でありますよう、異世界アーポアクで祈らせていただく。
では、また会おう!